重篤な病気が原因の場合も

こむら返りは足がつる事ですが、実際に経験して痛みを感じてもすぐに対処すれば痛みは消え、何事もなかったようにケロっとしています。

こむら返りを起こす原因もいくつかありますが、頻繁に起こるような場合は病気が原因となっている事があるのはあまり知られていません。

頻繁に起こるこむら返りを起こす病気の中には、脳梗塞や心筋梗塞という命に関わる重篤な病気も含まれています。

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梗塞というのは血管が詰まる事ですが、血管が詰まると麻痺や呼吸困難など明らかな異常が見られます。

こうなってしまうとこむら返りどころの騒ぎではなくなりますし、突然発作を起こし発見が遅れれば最悪命を落とす事もありえます。

心筋梗塞の場合は心臓の血管が詰まる状態ですが、突然詰まるのではなく少しずつ血管を塞ぎ、やがて完全に詰まったときに症状が出ます。

それ以前にも体全体の血の巡りが悪くなるので、手足のような末端には真っ先に症状が出ます。

血行不良で足が冷えるのでこむら返りを起こしやすくなります。


脳梗塞の場合は脳の血管が詰まると、手足の麻痺が起こります。

それ以前に手足がしびれたり、ろれつが回らなくなったりという特徴的な前兆がありますので、こむら返りが頻発し、これらの症状が見られた場合は早めの対策が重要になります。

いずれも場合も手遅れになれば命を落とす怖い病気ですが、発見と対処が早ければ治療をして普通に生活できるようになります。

こむら返りにも様々な原因がありますので、軽視せず原因を確認してください。