足がつりやすいスポーツ選手の特徴

スポーツ選手というのは、毎日激しいトレーニングをして筋肉を鍛え上げて試合に望みます。

普通の人よりもはるかに筋肉に負担をかけ続けるのですから、その分疲労も溜まりますしダメージも大きいです。

しかし、同じように足に負荷をかけるスポーツ選手でも、足がつりやすい人とつりにくい人がいます。


足がつりやすいスポーツ選手の特徴は、まず筋肉が硬いということです。

筋肉は常に硬いわけではなく、力を入れることでぐっと硬くなるものですから、普通の状態であればがちがちではありません。

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しかし、ストレッチを怠ったり、体の柔軟性がないと筋肉の強度に関わらず硬くなります。

筋肉が硬くなると血管が圧迫されてしまい、血行不良などの血行障害が引き起こされるので足がつりやすくなります。

また、激しい運動をして筋肉に疲れが溜まると、乳酸という疲労物質が生成され、これが筋肉の動きを制御する働きをしてしまいます。

動きが制御されて伸びしろがなくなっているのに無理に動かしてしまうと、筋肉がしっかり伸び切れずにつってしまいます。


もう一つの特徴は水分不足です。

水分が不足すると血液がどろどろになって流れにくくなり、細胞が栄養不足になったり酸素不足になったりします。

筋肉も細胞で出来ていますから、このような状態になると正常に動かなくなります。

それに、水分不足は血中の電解質濃度を高めるため、神経伝達物質がスムーズに行われません。

スポーツ選手はたくさん汗をかきますから、どうしても水分不足になりやすく、筋肉の動きや動きに必要な伝達がうまくいかなくなり足がつってしまうのですね。