妊娠中に足がつる、こむら返り

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妊娠中に足がつる、こむら返りを起こすという話をよく聞きますが、妊娠中でも妊娠後期によくみられます。

それはなぜでしょうか?

妊娠後期(妊娠8ヶ月ぐらい)に入ると、成長した胎児によって妊婦の骨盤は内側から押し広げられて、骨盤のゆるみが生じます。

骨盤のゆるみが生じると、足の筋肉は引き伸ばされる状態が続きます。

この状態に対して、ふくらはぎの筋肉は元に戻ろうと急激に収縮するのでこむら返りが起きるのです。

つまり骨盤のゆるみが原因と考えられます。

対策としては、骨盤を適度に閉めるのが効果的です。

妊婦も骨盤を調整することと、適切にお腹を支える腹帯が良いそうです。

また妊婦さんは、お腹がだんだん大きくなってきて、お腹が前に突き出た姿勢になるために、腹筋や背筋とともに足の筋肉の使い方も今までと変わってきます。

さらに体重も増加しますので、足への負担が増すうえ、下肢への血液の循環も悪くなることも原因として考えられると言われています。

ほかにも妊婦さんは、お腹の赤ちゃんに栄養を送っているため、マグネシウム、カルシウムなどの栄養不足になりがちなのも原因の一つと考えられてます。

しっかりとこれらの栄養素を補給するようにしましょう!