交感神経の緊張はこむら返りを起こしやすい

こむら返りの原因はいろいろありますが、その一つに挙げられるのが交換神経の緊張です。

特に慢性的にこむら返りを起こすという場合は、常に疲労やストレスなどで交換神経が緊張している可能性があります。

交感神経というのは自律神経の一種で、朝起きてから食事や支度、通勤通学、仕事や勉強、家事、運動など生活活動をしているときに働きます。

交感神経の働きは、主に血管の収縮を促して血行を促進することで、アクティブに活動できるのですね。

ただし、普通の活動だけではなく、緊張した時やストレスを感じた時などに活発になります。

画像の説明

生活活動をしている時と緊張やストレス、不安を感じた時の交換神経の度合いはまったく異なり、後者のような状態で働きが活発になると交換神経が緊張します。

交換神経が緊張すると、血管の収縮が激しくなるため血流が乱れて血行障害が引き起こされます。

急激に血行障害が起こると、筋肉が緊張して固くなってしまうので、ふくらはぎの筋肉もピンと張ったようになってこむら返りが起こるのですね。

また、ふくらはぎの筋肉はとても大きいので、交換神経の影響をダイレクトに受けやすいという性質をもっています。

そのため交換神経の緊張がふくらはぎの筋肉にまで緊張を及ぼしてしまい、結果固くなって、こむら返りを引き起こしてしまいます。

交換神経は自分の意識が働かないところで動くものですから、予防するのは簡単ではないものの、疲れやストレスが大きく関係しているので日々リセットして溜めないようにしましょう。