こむら返りは妊娠中に起こりやすい

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「こむら返り」は性別や年齢などに関係なく、どなたにも起こる症状ですが、妊娠中の女性は特に起こりやすくなる傾向があるので注意しましょう。

受精した直後から、女性の身体は劇的に変化します。妊娠した自覚がない時に、すでに身体の中では大きな変化が起こっているのです。

妊娠初期に起こる「つわり」はその顕著な症状で、受精卵を「異物」として身体が判断し、それを排除しようとする、いわゆる拒絶反応です。

このように妊娠中は、普段とは違う反応がたくさん起こりますので、できだけ快適に過ごすためにも、ある程度、対策を取ると良いでしょう。

こむら返りは、妊娠中期以降に起こりやすくなる症状です。妊娠中はカルシウムが不足しがちになる上、むくみによって特に脚の血行が悪くなります。

また妊娠中は、運動不足になる傾向があり、このような状態では、こむら返りが起こりやすくなるのです。

こむら返りがひんぱんに起こるようになったら、カルシウムやカリウムを積極的に補う食生活を心がけると共に、できるだけ軽い運動を毎日行うと良いでしょう。

効果的な妊娠中の運動は、ウォーキングやスイミングです。妊娠後期になると身体の全体のバランスが崩れて歩きにくくなりますので、スイミングがお勧めです。水の中では身体が軽く感じますので、快適に運動できるでしょう。

妊婦さん向けのアクアビクス(水中で行うエアロビクスダンス)のプログラムを提供しているジムもありますので、参加してみてみましょう。こむら返りの症状が軽くなるはずです。