こむら返りは、体が冷えた時に起こりやすい



「こむら返り」は、一般的に夏よりも冬に起こりやすくなります。それは、寒さのために身体が緊張状態になり、血行が悪くなるためです。

しかし実は、これに似た状況は、夏場でも起こる可能性があります。それは冷房の使い過ぎによる、下肢の冷えです。

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下肢の冷えは、特に寒いオフィスで座りっぱなしの事務職の女性などに起こりやすい傾向があります。

オフィスでは、外から帰ってくる人のために、比較的冷房の設定温度を低めにしている傾向がありますが、この温度設定は一日中、オフィスの中にいる人にとっては、少し低過ぎるようです。

東日本大震災以降、最近は日本中で節電に注意を払っていますので、この温度設定は若干高めに設定されるようになったようですが、それでも、ずっとオフィスで座ったままでは、やはり血行が悪くなり、脚が冷えてしまいます。

このような状態が続くと、こむら返りが起こりやすくなりますので、注意が必要です。

こむら返りは、血行が悪くなり脚が冷えると起こるリスクが高まります。

こむら返りを起さないためには、足元を冷やさないように、ヒザ掛けを掛けたりムートンブーツを履いたりすると良いでしょう。

天然の羊の革を使用して作られているムートンブーツは、湿気を外に逃がし中の温度を一定に保つ作用がありますので、夏場でも蒸れずに快適に足元を守ってくれます。

スリッパではなく、踵から足首までの短い丈の物がお勧めです。

足元が温かいと身体全体の血行が良くなり、こむら返りの症状は改善されるでしょう。